エンターテイメント・クリエイターとは?

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Entertainment Creator(エンターテインメント・クリエイター)のゲンペーです。

さらに詳しい自己紹介の記事です。
ここではEntertainment Creatorについて、

なにが?どうして?こうなった?
というところまで掘り下げています。

さてさ、このページを開いていただけということは、
少なからずゲンペーという人物に興味を持って頂けているということで、ありがたいと思っています。

それがプラス要素だろうが、マイナス要素だろうが、どちらでも感謝します。

興味を惹いた」ことが重要なんです。
まあ、できればプラス要素が理想ですけどね(笑)

エンターテインメントクリエイターって何?

ゲンペーが10年前(2008年)頃から自称している肩書きです。
その名の通り、「人々を楽しませる娯楽を創る人」っていう意味が込められた造語なんですが、
じゃあどんな娯楽を創るの?ってことをちゃんと説明しきれていないまま10年経ちました。

直接お会いしている人にはちゃんと説明しているんですが、
ネット上でも自称している以上、しっかりとした説明をしなくてはいけないと思いました。

これまでは、以下のように思われていたと思います。

  • この人は、なにをしている人なの?
  • なにが一番メインで活動しているの?
  • 表方?裏方?

肩書きなのに、意味が全く伝わっていない!
と、いうのが、なんとその10年間、まるまる続いていました。

あなたも似たような経験はありませんか?
自分をこう見せたいのに、他人の目にはそうは見えていないということ。

そのため、自分の興味のあったことになかなか近づけない時期もありました。
今では自分のやりたい事が明確になり、それに向けて活動をしています。
これは後述します。

ゲンペーはピーターパン症候群なんです(汗)

自己分析をした時に、いつも思う事があります。

「自分の身を粉にして、生きてるなー」と。

今は健康を第一に考えているので、なくなりましたが、
睡眠時間を削ってまでも、やりたい事をしてました!
やりたい!ほしい!今じゃなきゃいやだ!
というのが日常でした。
例えば、

    • 「滝を見たい」と思ったら、一人で西日本へ。
    • 「シュタインズ・ゲートの公式続編が知りたい」と思ったら、PS Vitaを買う。

PS Vitaは2,3回プレイ後、使わなくなりました。

面白いと思ったことが保留にできない体質…
ただ、自分でも言いたくはないですが、これはピーターパン症候群なんだと思います。

「もっと大人になろう!大人なんだから!」というご意見もあると思いますが、
むしろ逆だと思います。
大人になれば、能力が備わり、お金も自分で稼げます。
やりたいことも殆どの人が選べる権利があります。
そしてあらゆるものが進化した近年、多くのエンタメが拡大してきています。
昔はテレビ番組が主流だったのにもうそんな時代じゃないですね。
だから、少年時代よりも、もっと自由なんだと思っています。
その波に正直に乗っているだけだと自分では思っています。

アイデンティティはあの憧れのプロデューサーからの影響

多くの楽しみを自分に吸収し体感する日々。
しかし、昔からそれだけでは100%満たされない性格でした。
楽しいことにもっとアレンジを加えて満足しようと考えはじめます。

  • 毎週好きなアニメを同じビデオテープに続きを録画をする。(6歳の頃〜)
  • 冒険譚ものの漫画を描き始める(11歳〜)

思えば幼少期からその性質だったんだと思います。
そして、ゲンペーを完全に覚醒させたきっかけを与えてくれた人物がいました。

音楽プロデューサーの小室哲哉さんです。

今(2018年2月時点)、話題となっている方です。
引退発言をされたので、もうプロデューサーではないかもしれませんが、
俺は彼を勝手に一生音楽プロデューサーなんだろうなと思っています。

生まれて初めて、音楽を「心の底からかっこいい!!!」と感じた曲が、
篠原涼子さんの「愛しさとせつなさと心強さと」です。

ストリートファイターⅡ MOVIE のテーマソングとしてCDシングルをリリースしたところ、
売上200万枚を記録し、当時大ヒットとなりました。
この映画のテレビCMを見て楽曲が流れた瞬間に背筋がゾッとしました。

今までに味わったことのない感覚。
これをきっかけに小学生高学年頃から音楽って楽しすぎる!!と思い始めました。
それまでは、音楽って音が鳴っているだけで、
「あーその程度の感覚ね。人によってはそれが素晴らしいって言ってるみたいだけど、
たぶん自分には音楽には関わりなく生きていくんだろうなー」って思ってたくらいでした。

そして、この曲がきっかけで小室哲哉さんを知ることになったんです。
MUSIC STATIONに篠原さんと一緒に出演。

出演動画はなく、MVの紹介です。
こちらにもしっかり小室さんが映ってますね。

音楽を作っている人って表舞台に立つのかぁと疑問に思いつつ、
「このサポート的な感じ、かっこいい。コーラスもしてるかっこいい」

そして、彼のことを調べていくと、過去・現在も複数のアーティストをプロデュースしていることがわかりました。

渡辺美里さん、観月ありささん、trf(現:TRF)
ここから小室ファミリーブームが到来します。
hitomiさん、内田有紀さん、安室奈美恵さん、H Jungle With T、華原朋美さん、globe・・・

どのアーティストも大ヒット。

色々やっているカッコよさ。
それに魅了されてしまったのです。

まとめ:「あれも出来るこれも出来る」の憧れ

「あれも出来るこれも出来る」の憧れについて記述します。

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