第3弾『G.』の次回曲紹介通り、次の曲は『STAY』を演奏してみます。
全ての楽器の撮影と動画編集がほとんど終わったのでそれまでの模様を紹介。
この記事は約4分で読めます。
この『STAY』という曲は、LUNA SEAは現在ライブで披露しない楽曲のひとつです。
演奏していない理由としては
憶測ですが、『EDEN』に収録されている曲は再現率が低く、
ライブだと全然違った楽曲になるからだと思います。
『BEILIVE』『IN MY DREAM』『JESUS』などはずっと続けてきているので、
馴染んでいるかとは思いますが、再現率でいったらだいぶ変わってると思います。
さて、ライブ映像もなく、バンド演奏でどこまで出来るか。
不安なところもありますが、長年聞いてきてるので大丈夫でしょう。
この曲はキャッチーで全くLUNA SEAらしからぬ(いい意味で)、ポップな印象があります。
しかし、ドラムのえぐみにやられました!
BPMが早いっていうのもありますが、今年一苦戦する曲だと早めに察知。
『G.』の公開前から一人でリハを繰り返していました。
不完全、う〜む、不完全。 pic.twitter.com/SxRkem9H4P
— ゲンペー (@GENPEY) 2018年4月20日
何時間も試行錯誤してもなかなか上手く出来ず。
指に水ぶくれが出来てしまい、あーーと嘆いてました。
それから苦労を重ね、ベース担当の雷僧さんとのリハ。
リハ。
次あたり折れそうな予感…。 pic.twitter.com/TT9pFDAkti— ゲンペー (@GENPEY) 2018年5月15日
折れそうなのは心か、スティックか。
うん、両方でした(笑)
しかし、なんとか、本当になんとかレベルの曲になる!
独学ドラムでは限界なのだろうな。それかセンスがないのか・・・
この時点でドラムは抑えめのミックスにしようと心に誓いました(笑)
そして、迎えた撮影日。
7月公開用のドラムREC。
ピーくんに見守れ、纏い、叩きました。
緊張感で何も面白いことができなかった…。 pic.twitter.com/4VS6YXDFew— ゲンペー (@GENPEY) 2018年5月22日
ものすごい緊張感のもと、叩き切りました。
昨日はまたまたリズム録り。
ドラムを始めて着々と上達してるゲンペーさん。
始めて間もない人には難しいドラムのため、ド緊張してたそうです(・∀・)ww pic.twitter.com/7YFpwrPJyn— 雷僧(らいぞう) (@raizo0107) 2018年5月23日
緊張感は雷僧さんにも伝わっていたようです。というか、口走ってたかな(笑)
そして、この日は実はやってしまったことがあり、
Macに接続するUSB変換コネクタを忘れてしまいました。
ゲンペーのMacは現在一般的に使用されているUSBの穴がないので、
USB-Cと呼ばれるThunderboltに変換するコネクタがないと殆どの機器が接続できません。
最新すぎてダメ(笑)
なんとか音質もよく録れる雷僧さんのビデオカメラでちゃんとしたものが録れました。
セ、セーフです。
持ち帰ったデータのドラム、ベースのミックスをして、次はギターの練習。
実はギターについても前々から練習していました。
とにかく早いので、いくらギターを弾くのに慣れているとはいえ、
初見じゃ無理です。
そして、ネタ仕込みも考えましたよ。
雷僧さんが『WISH』に似た曲と言っていたのをヒントに、
『WISH』のライブでの締め方を参考にしています。
次回曲のギター!
掛け合いのギターソロに緊張。
この曲は難易度が高いので緊張してばかりだ。
あとは歌! pic.twitter.com/KWxaIXI6GZ— ゲンペー (@GENPEY) 2018年6月13日
そう、そして急遽ですが、「ソロの掛け合いが弾きたい」と思ったので、
はじめてギターを向かい合わせて弾きました。
こういうの楽しいです!
ギターソロはあまり練習できてなかったので、今回も緊張しました。
そして今回もポッチャマは登場します。
歌とパフォーマンス、とり終えた。 pic.twitter.com/MFReftCxUs
— ゲンペー (@GENPEY) 2018年6月14日
歌はいつもさらっと終われます。
若い頃、LUNA SEAだけは歌い続けてきてるので、難はないです。
大変なのはポッチャマギター。
視界ゼロだから、アクションするにもカメラに収まらないといけないので、非常に難しいです。
今回は固定カメラなので尚更。
でも、いい感じの動きがとれました。
動画編集ははじめて編集した頃よりも無駄をだんだん省いていってます。
でも、細かい芸は好きなので、要所要所ぶっこんでます。
7月頭にはYOU TUBEで公開します。
あと、ちょっと!
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