メッセージ性のある日誌

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ここに高校生の頃に書いた自分の詩集がある。

この記事は約1分で読めます。

実家に置いたままにしておくと、万が一誰かに見られたら恥ずかしすぎるので、
過去に書いた日記と一緒に毎回転居先の荷物に入れている。

久しぶりにこの詩集を開いてみた。
詩にメロディがついている曲は、記憶に残っているので馴染みが深い。
その中でも楽曲にならなかったものは意外と多くあった。
ふと開いてしまったので、せっかくなので、
この詩に曲をつけてみよう。
そうだな、処女作で作るのは面白そうだ。

それにしても、この詩集には流れがあって、
高校時代=暗黒時代のバイオリズムが手に取るようにわかる。

片想いをしては、気持ちをその人に伝えられず、思いふける。
そして、何も伝えられず自暴自棄になり勝手に卑屈になっての繰り返し。

安定している時は「青い空」が好きで、
不安定の時は破壊衝動が目立つ。

・・・完全にアカンやつ。

こんなやつ、よく社会に出ることが出来たな。なんて思う。
そんな未成年の歌を作品にしたら公開しよう。

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