10月に入った途端に体調がぐぐーんと改善されてました。
やっとの思いでビールも飲めました。美味さに感動ですよ。
この写真のバジルオイル漬けのチーズとオリーブは、
友人の出産祝いのお返しの品なんですが・・・
激烈に美味すぎる。
ビールとの相性が良すぎて、一口毎に悶えてしまいました。
回復した理由がいろいろありますが、5割は気持ちの問題だったのかも?
確かにいえるのは、ある2つの出会いは気持ちをよりポジティプにさせてくれました。
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体調が悪く、ゲームに明け暮れた数ヶ月。
本当にゲーム中心でした。
ゲームは楽しい。
ドラクエはストーリーも感動できるし、やり込み度もある。
大満足。
でも人生においての満足度は低かった。
ゲーム中心が悪いことではないけれど。
満足度の低さに気持ちが落ち、体調にも影響してきた。
負の連鎖が続いていました。
そんな中、ふとYouTubeの関連動画を見ていたら、
自分向けの素晴らしいチャンネルを見つけました。
「中田敦彦のYouTube大学」です。
いまやチャンネル登録者数100万人以上の怪物チャンネルです。
少し前に日本史を勉強していたので、このシリーズを視聴しました。
他、世界史や、ビジネス、政治、文学と、
教育が軸になっているこの動画ですが、ものすごくわかりやすい!
こんな先生が教員だったら、本当に楽しく勉強ができる気がします。
この動画を見続けていると、中田氏という人間をどんどん好きになる。
そして、原点であるオリエンタルラジオも紆余曲折あったという話も興味深く知ることができた。
彼の基本的なスタンスは「分析」「討論」
なぜこれは、こうなっているのか?というプロセスが大事だということ。
答えさえ分かれば良いは身にならないのです。
そんな姿勢に共感を得ました。
今は毎日動画を観ています。非常に役に立つ話ばかりです。俺にとってはね。
ワクワクして元気が出たんだと思います。
そしてもう一人元気をくれた人。
見落としていた素晴らしいアーティスト。
SURFACEの椎名慶治さんです。
彼は俺が高校生の時にデビューしたボーカリスト。
当時アルバムを借りてシングル曲を聞いていました。
ビジュアル系のかっこつけが流行ってた頃に、
「なにしてんの?」「それじゃバイバイ」というどストレートなタイトル。
歌詞も回りくどい言い回しはせずにガツンと歌うというスタイルでした。
嫌いではないけど、当時の自分にははまりませんでした。
ボーカル力は高く、解散をしてもソロで精力的に活動していることは、
ちらっと知っているくらいで、彼の人間性を知るまでに至りませんでした。
SURFACEのセルフカバーを出した時は「おお!」と思って聞いてましたけど。
かなりハードロックで自分好みでした。
そんな彼がなぜ元気をくれたかというと・・・
ゲーム大好き、漫画大好きという事実を知り、
椎名さんのTwitterの投稿に非常に好感を持ってしまったからです。
それでいて、アーティストはプロ思考。
誰かさんと比較してしまうのは良くないが、SNSでもファンを引っ張ってくれる安心感がある。
ファンに心配されるアーティストは、正直プロとしての自覚が足りていないと思ってしまう。
少年ジャンプを毎週読んでる大人の人は俺は好きです。
大人でコミック派の人は漫画道の本気さを感じないので、まずは疑ってかかります(笑)
そんな堂々とした生き方をしている彼の生き様に元気と嬉しさを感じてしまいました。
SURFACEのライブは予習して行ってみようかと思います。