人生初の手術を終えました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

結果から言うと無事に成功して、今は自宅療養しています。

この記事は約2分で読めます。

手術の経緯。
去年くらいから下腹部にしこりのような違和感があり、触っても全く痛くはなく、原因がわからず。
しばらく様子を見ていったが、日に日にそれが大きくなっていきました。
大きさはうずらの卵くらい膨らんでいる。
しかも2か所・・・。
局部に近いので、泌尿器系の何かなのだろうかと不安になり、ある日からその部分から引っ張られるような感覚が発生するようになる。
寝起きの排尿時にたまに起きていた。もうそろそろ診察しなきゃと思い、泌尿器科に行ったが、セカンドピニオンでも異常はなかった。
痛みはないが気になるので、かかりつけ医に相談したら、
『鼠径部ヘルニア』の可能性があると指摘され、調べたら一例の症状とほぼ同じでした。
そして専門医の診断で、すぐに手術の日程を組むことになる。

手術は日帰り。まずは片側。切開法で挑みました。
先月の検査に引き続き全身麻酔で意識を奪われる。
落ちる瞬間はいつも死がよぎる。
死ぬ時はこんな感じで死ねたら楽だろうなぁと。
いつものお決まりで意識を取り戻すと手術は終わっていた。
直後の痛みはなく、点滴での全身麻酔ほどの朦朧さはない。
15分ほど休んで帰宅。
麻酔が完全に取れると痛み止めで数日間 場を繋ぐ。
この間、仕事は出来ず、ゲームの日課をこなすだけしか出来ない。
痛みが四六時中続くので結構辛い。
とにかく状態が良くなるまで、時間の経過を待つばかり。
3日経ち、やっと落ち着き始めているところ。
経過診察では1週間で湯船に浸かることができるようで、まだまだ生活に支障をきたしています。
そして来月上旬にももう片側の手術。
今年の夏は耐える夏になりそうだ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

近況報告

ゲンペー(GENPEY)オフィシャルサイト
https://genpey.com

 

お客様を迷わせないためのデザインサービス
「Create for you」

https://cfy.tokyo/

 

ヴィジュアル系雑誌『キュア』毎月21日ごろ全国書店にて発売中
デザイン担当しています。
https://cure-net.com/

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*