【ヱヴァ・進撃の巨人完結】<3月・5月>
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名作が2つ、幕を閉じた。
ヱヴァを見始めたのは20年くらい前。
テレビアニメシリーズから知る古参です。
そして新劇場版が公開され、ついに今年、完結となりました。
リメイクシリーズから劇場に足を運び、 その続きや最期を期待していた。
どうやって着地するのか全く予想ができなかった。
今回公開された最後の作品は、本編よりも終わりを迎えられて、
「・・・本当におつかれさま!」という気持ちが込み上げた。
その後視聴した庵野監督のブロフェッショナルで感動はビークに。
モノづくりに命を懸けるという志がすべて完結して監督を含めてヱヴァはさらに好きになった。
実に長い歴史だった。
ヱヴァを通じて思い出す出来事があったり、自分の周りにもヱヴァ好きは多くいた。
僕はずっと寄り添うほど熱烈なファンだったわけではないが、人生の中での関わりは強く大切な作品だった。
心からありがとう。
そして、同時期に進撃の巨人も終わりを迎えた。
人生で漫画の名作を10つ挙げるとしたら、間違いなく進撃の巨人はその中に入る。
ファンタジー色強めでリアリティのあるフィクションは自分の好きなジャンルです。
大きな戦争がテーマにあり、争う者同士にそれぞれの正義がある。
戦争を題材としたアニメは古くはガンダ ムであり、進撃も対立という土台はガンダムだと思う。
戦いの中でエレンを中心に描かれる個々の心情。
最初から最後まで一貫して変わらないエレン・ミカサ・アルミンの絆。
アニメではLinked Horizonが主題歌で有名になり、Revo氏に箔がついた事が嬉しかった。
なんといっても最終回は非常に感動できる。
まだ未読の人ばネタバレせずに最後まで読み切ってほしい。
それにしてもミカサは後期のデザインは最高だった。
だいたいキャラクターってイメチェンするとダメだったりするけど、
これは僕的にはあり。
アニメ版はほぼ男やん。。。最高なんですけど。