この記事は約2分で読めます。
「ぼくの体の色は スケート選手に 大人気。」
「落語やってみた。 本物の蕎麦たべたい。」
「今日も 仕事終わらなかった…。」
「やっぱりアンプは 真空管にかぎるな。」
以上です。
—————————————
3月は男子フィギュアスケートが話題でしたね。
羽生選手はやはりかっこ良くて、同性から見ても美しいと感じてしまいます。
日本中が沸いていましたが、フィギュアの何が面白いの?という少数派の人も中にはいました。
確かにダンスや回転などを綺麗に決めて、「おー!」というのもの不思議に思う気持ちはわからなくはないです。
でもそんなことを言ったら、野球もボールを投げて棒で打つゲームだし、サッカーもボールを蹴ってゴールに入れるゲーム。
そのプレイを超越するためにアスリートたちは練習に励む。
スポーツって全部そうなってくるかもしれませんね。
けど、自分がスポーツをやっていると、アドレナリンが分泌されて気持ちいい気分になれます。
それを鑑賞することで、擬似的に楽しい気持ちになる。
そして、応援した人が勝利するという味わいもまた楽しいものだし、
選手それぞれの成績も数値で見るのもの楽しいものではあります。
やっぱり楽しめる要素はたくさんありますね。
つまりフィギュアを楽しく見れない人はまだ入り口すら興味を持っていないだけですね。
そういう人はきっと、自分がすでに好きな人がフィギュアに興味を持っていればだんだん好きになってくるものだと思います。
好きになる気持ちって、きっかけがあれば単純なものです。